カテゴリ:Spinal Cord Injury( 48 )

あっという間に3ヶ月以上も経ちました。

今日は6週間ぶりの検診でしたが、もう何の心配もいりませんとのことでした。
まだしばらくハンドセラピーには通わなければならないけれど、もうすっかり
落ち着いて、手術当時の事も遠い昔のことのようです。

手の筋肉はもう二度と戻らないんだそうですが、ある筋肉で足りない筋肉を
補う形でもう少し使い易くなるでしょうと言うことでした。

まだまだ親指と人差し指の力は弱いけれど、以前はつかめなかったものが
つかめるようになったし、手術をした甲斐があったと効果を実感しています。

オンタリオに帰るまでに何とかなって良かった♪
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今日は朝からハンドセラピー。朝早い時間にお願いしますと言ったら、今週から8時のアポ
になりました。そこまで早くなくても良かったんだけど、早起きは三文の徳!頑張ります。

人差し指がどうしても固く、曲げ伸ばしの練習をやっていてもイマイチ成果が見られません。
ということで、こんな道具(?)を支給されました。10分~15分くらい手に巻きつけるだけの
自動ストレッチマシーン(?)です。見た目はこんなですが、効き目は大!そして痛い!!

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いやはや仕方ありません。


恐る恐る使い始めた右手ですがここ2週間で順調に回復し、できることがかなり増えました。
顔を両手で洗えるようになった、歯磨きも50%右手を使えるし、髪のブローも右手で
ドライヤーを扱えるようになった。Tシャツが両手一度に脱げるようになった、洗物をする時に
右手でスポンジを持ってゴシゴシできるとか、ビールの缶を握られるとか、素直に嬉しいです。
親指の痛みがもう少し減ってくれたらもっと嬉しいんだけどなぁ~

術後いつからだったか気になっていた爪の付け根の腫れ。人差し指、中指、薬指の3本。
この前の検診の時にドクターに聞いてみたら、手術の時にバイ菌が入ったとしても、
3本の指が同時に腫れるなんてことはまず無いんだそう。ということで原因不明のまま
出されたお薬は肝臓を傷める可能性があるのでアルコールと混ぜちゃダメとのこと。
また、薬の効果は6週間後位から現れるんだそう。なんだか微妙な感じが残るんだけど。
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今日からハンドセラピーが始まりました。

赤ちゃんのお風呂にちょうど良さげな大きさの桶のようなものに40度前後の
温かいお湯が張ってあり、ジェット水流が流れてまるで小さなジャクジーです。
そこに手を浸けて温めながら手首や指の曲げ伸ばしを10分ほど。

その次はワックスをタップリと手にかけて、これまた手を温めながら今度は
セラピストさんが自分では動かせない部分を手伝って押してくれます。が、これが
痛いのなんのって~!!6週間もギブスやスプリントを着用して鈍っているのと
傷口部分の皮が引っ張られて、涙が出そうなほどの激痛・・でもこれをやらないと
手術した意味もないし、堪えるしかありません。 涙

親指も恐る恐るだけど使う練習を始めました。無理な力はかけられませんが、手術前は
親指と人差し指を使って物をつまむことができなかったのが、プルプルと震えるけれど
軽いものなら大丈夫♪もう二度と物を掴むこともできないと思っていたのに、実現でき
そうな気配がしてきました。新しく繋いだ腱がちゃんと反応して動いてくれています。
人差し指から1本の腱を親指に移動させたため、脳から出された指令が両方の指に届く
らしく、個人差があるそうですが最終的には正しく使えるようになるんだそうです。
これからしっかり練習して、今まで使ってなかった筋肉もしっかり鍛えなくては。
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朝から検診のためVGHへ行ってきました。偶然、今日から学校が始まる
Coryさんも午前中は空いていたので同伴してくれました。

てっきり、X線をとって腱の繋がり具合を見て終わりなのかと思い込んで
いたのですが、「術後どれくらい経ってたっけ?じゃ、取ってみようか」
なーんて軽ーく言われて、小さな電動ノコで大きな騒音を立てながら
ウィーンと一気にキャストを真っ二つに切断されました。

心配していた傷跡は「一体どうやって手術をしたのか?」と首を傾げるほど
の小ささで一安心。まだその傷口は腫れていて血の塊もついたままだから
痛々しさは残りますが、抜糸もして、小さくて軽いスプリントになったので
鈍った指先が動くようになればまた少しできることが増えそうです♪

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着け心地がいいように白いガーゼでできた筒状の包帯を被せてから、
親指と手首、腕を支えるような形のスプリントを着けます。

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*****



無事に終わって家に戻り、ランチを食べてから学校へ出かけたCoryさん。
バス停で来ないバスを20分近くも待ち、初日から遅刻か!?と心配したけど
何とかクラスに入れた模様。やれやれ〜と一息ついたと思ったらもう帰宅!
初日はオリエンテーションだから早く終わるかも…って言ってたけど早すぎない?
すると「うぅぅチコクした〜!初日の今日は朝8時からだったんだって(T ^ T)」
実は毎回こういうことがあるそうで、今日はCoryさんを含めて5人が同じ目に。
連絡ミスみたいだけど、これはシステム改良の余地ありなんじゃ??
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事故から1年と8ヶ月、そして手の手術が終わって今日で2週間目。

手の腫れはもうすっかり治まって、ギブスがゆるゆるになりました。
初めは指の付け根なんて見えなかったのに、ギブスの中で手が泳ぎます。

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腕もパンパンだったのに、こんなに隙間が。

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痛みはたま~にうずく時があるけれど、薬が必要なほどではありません。


手術前にはどうしようかと思い悩んでいたことなんかも、いざそうなってみると、
片手でもなんとかなるものなんだと気づきました。洗顔クリームのポンプから泡を出すのも、
歯ブラシに歯磨き粉をつけるのも、マスカラを使うのも眉を描くのも。靴下やジーンズを
履くのも、包丁を使ってぶつ切りすることや携帯でテキストを送るのも、片手でも、利き手
じゃなくても何とかこなせちゃいます。どーしてもやっぱり片手ではできないこともいくつか
あるけれど、ストレス溜めるほどではなかったので良かったです。


今日もお散歩に出かけましたが、歩くスピードが手術前と同じくらいに戻ったかも。
そしてまだ一度も転んでいません。笑 少しずつ、距離も伸ばして行かなければ。
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メリハリのない生活をしているここ最近、ベッドに入ると目が冴えてしまいます。
昨夜はご近所さんらもなかなか賑やかで、結局一睡もできずじまいでした。涙

今朝は雨が上がっていたので、スタンレーパークで30分ほどお散歩に。
昨日までは、そんな短時間のウォーキングですら帰宅後には軽い腰痛や、
ひどい時には「腰が砕ける」というものを体感したりでしたが、もう平気みたい♪
今週はお天気が続くみたいなので、もう少し距離を伸ばせるかな~


*****


今日は素敵なお友達ご夫婦が、素敵なブーケを持って遊びに来てくれました♪

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他にも手作りバゲットと美味しいチーズ、それにリラックス効果があるようにと
心奪われるような魅惑的香りのサシェを頂きました。ありがとう~

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久しぶりにCoryさん以外の人と話ができて(笑)楽しかったです。旦那様、
女子のとめどない会話に付き合ってお疲れでなければ良いのですが。汗


今後の楽しいプランも計画立てて、空白の多い3月のカレンダーがほんの少し
賑やかになったし、今日は楽しい一日となりました♪
さーて、今夜は寝るぞー!!!
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昨夜は痛み止めを飲まずに寝てみようとベッドに入ったら、異常に緊張したのか
なかなか寝付けず、手に神経が集中するのかいつもよりズキズキと響く感じが。
夜中も何度も目が覚めてしまい、軽く寝不足。

一人で時間をかけて服を着替え(片手で靴下を履くのはなかなか辛い)、
スポッと足を入れるだけで済む靴を履いて、ちょっと外に出てみることに。
外は薄曇で眩しくもなんともないのに久しぶりの自然光にやられてしまったのか
歩道に出た瞬間めまいが。でもせっかく時間をかけて着替えた苦労を無駄に
したくなかったので(負けず嫌いの頑固者・・)家に戻られへんかったらどうしよう
とか、つまづいてこけて手術が台無しになったらどうしよう・・・とか思いつつ、
恐々お散歩を続行。約20分、外の空気を楽しんできました。

帰ってきてからは一人でシャワーも浴びてみました。思ったよりも簡単だったけど
どうしても洗えないのが背中と左腕。Coryさんに部分洗いをお任せです。

今日は胃の調子も随分回復して、手術前に作って冷凍しておいたカレーも
難なく食べられました。仕事から帰ってきたCoryさんがビールを差し出してくれたけど、
夜になるとどうしてもうずき始めるのでお酒はもうしばらくパスかな~。
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これも薬の副作用なのかおかしな夢ばかりみます。
今朝は「おすぎとピーコ」と一緒にざる蕎麦を食べました。笑
手術前はよく、暇があると左手で右の親指の付け根辺りをマッサージしていたのですが、
二人の会話を聞きながらまた親指をいじくっていたら、痛みで目が覚めました。
夢と現実が一緒になって実際に指を触っていたのかはたまた実際に手が痛み始めたから
そんな夢を見たのかは謎のままです。

昨夜は寝る前に痛み止めを飲んだきり。「おすぎとピーコ」の夢から覚めるまで
グッスリと眠れたので、これはいけるんじゃないか?と思って痛み止め断ちに挑戦。

すると頭痛とめまいが確実に軽減。カウチで2時間ほど本を読んでも問題なし。
胃の方はまだあまり受け入れ態勢ができていないようで、食べると気持ち悪くなるけれど。

今日から仕事復帰したCoryさん、心配して何度もテキスト送ってきてくれました。
調子の良い私を見て安心したのか、外に出られるようになったらまずあそこの
チキンバーガーを食べに行きたい!と申しておりました。笑
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皆様、ご心配おかけして申し訳ありません。
そして励ましの温かいコメント、ありがとうございます。

術後の経過は順調です。
痛み止めの副作用でめまいと頭痛に襲われ、何もできずにいたのですが、
今日は痛み止め断ちに挑んでいるのですが、大した痛みもないし、めまいと頭痛も
軽くなった気がするので、今のところ大丈夫な感じです。

あまり寝てばかりいるとせっかく身についてきた筋肉が落ちてしまうので、
横になりながらできるエクササイズを少しずつ始めようと思います。

写真が撮れないので文字だけのブログになりますが、手術の詳細など
記録として、忘れないうちにボチボチアップして行きたいと思います。
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7:00 緊張してたのか早くから目が覚めて、ベッドの中で読みかけの本を手に取る

9:30 病院に向かう3時間前からは一切の飲物をストップしなければならないので、熱いシャワーを浴びて最後にコップ一杯の給水。

11:45 前日に予約しておいたタクシーで、私以上に緊張していつも以上にお喋りになったCoryさんと一緒にUBCへ出発。

12:45 たわいない会話でCoryさんの緊張をほぐしていると、15分ほど遅れて日帰り手術の受付が済まされる。

13:00 日帰り手術用のレセプションに移動し、さらに順番待ち。

13:30 ようやく名前を呼ばれて病院のガウンに着替えたら、preop室に案内される。左手に点滴を入れられて、その痛みにすでにゲンザリ。隣で色々と関係のない話をしてくれるCoryさんに感謝。

14:00 看護婦さんがやって来て、手術は14:45予定だと教えてくれる。

14:45 麻酔科医がやって来て、今日の麻酔について説明される。脊髄損傷の経験があるため、完全麻酔だと呼吸確保のため喉にチューブを通さなければならない。またリカバリーに時間がかかり、身体に負担が大きく眩暈や頭痛も想定されるため、お勧めできないとのこと。もう一つの軽めの麻酔でも、意識がなくなる深い眠りにつくことができるので、手術中のことは記憶に残らない。手術後に目が覚めたら30分程で家に帰られる。何だか騙されているような気持ちだったけれど、喉にチューブを通すのは出来るだけ避けたかったので、軽い麻酔で渋々承諾。

15:00 看護婦さんがお迎えに来たのでCoryさんとお別れして、麻酔室へ移動。まずは右の肩から指先までの神経を完全に眠らせる局部麻酔。準備中の看護婦さんが手にする注射針の太さにビックリ!その後、別の看護婦さんやら執刀医などがバタバタと出入りしていたので、嬉しいことにその注射がいつ打たれたのか記憶になし。

16:45 いよいよ手術室に移動。手術台に横になると、緊張からなのか寒さからなのか右足がブルブルと震え始めて止まらなくなった。そして眠くなる麻酔が左手の点滴を通して注入されたが、これが手がもげるかとおもうほどの痛さ。眠るどころか痛みで涙が止まらず唸り声をあげていると、追加で麻酔投与。右足の震えは強くなるばかりで、左手には激痛。確かに瞼は重かったけど、こんなんじゃ誰も眠れないよ!!左手に麻酔を打ってもらえばよかった・・・。手術中に記憶があると、その手術の内容が分かって怖いーと母に脅かされていたけれど、手術中は皆さんまるで休憩室でお茶でも飲みながら談話されている様な和やかな雰囲気で、手術も1時間であっという間に終了でした。

17:45 手術終了後、一番恐れていた右手の痛みはしっかり麻酔が効いていたので問題なし。なのに点滴が入ったままの左手がうずくこと!涙 リカバリールームにいたのはものの10分程で、すぐにディケアルームに移動。

18:00 ここでCoryさんと思いのほか早くに再開でき、術後の注意や薬の説明などを聞き終えたらすぐに解放されました。

18:30 タクシーにて帰宅。

約24時間ぶりの食事だったけどあまりお腹も減ってなくて、また急に胃に負担がかかったのか気持ちが悪くなったので、DVDも途中でベッドへ移動。

20:30 右手の麻酔が徐々に切れ始め、指先に感覚が戻り始める。腕の感覚も戻り始めた頃に指先がピリピリとうずき始めたので、処方された痛み止めを飲み始める。

注意:↓ちょっとグロい写真です・・
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